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グローバル・プロスペクティブ・ファンドの評判は?2020年6月更新

証券アナリストの儲極がグローバル・プロスペクティブ・ファンドを解説します。


  • グローバル・プロスペクティブ・ファンドに興味があって評判や今後どうなるかが知りたい。
  • なぜイノベーティブ・フューチャーと呼ぶのか知りたい。
  • 証券会社に薦められたが実際どうなのか知りたい。
  • 投資したはいいものの、継続していいかわからない。

→そうした悩みを解消しますよ。

現在みずほ証券が回転売買で利用している投資信託がイノベーティブ・フューチャーことグローバル・プロスペクティブ・ファンドです。

グローバル・プロスペクティブ・ファンドに投資するべきか?儲極の評価は?

コロナショックはどうだったのか? 3月24日のレポート

投資家
臨時レポートは3月24日ですか・・・しっかりしたレポートにしてはやいですかね?
儲極
日本は主要市場じゃない割にはしっかり対応してきたね。一時期8000円割れまで持ち込まれた割に、現在は2020年6月12日付で12,384円と力強い強い反発をしたことは「投資先が現在のど真ん中」だったといっていいのではないでしょうか?
投資家
儲極さんの最初のコメントも、開始タイミングが悪いって怒っていましたもんね。
儲極
いや、今回のコロナショックを見越してではなく、景気の循環的な最終局面では勧めにくいなという説明だっただけで、コロナショックはたまたまですね。
アークチャート

足元の市場の混乱RKの見方

Time, not timing
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大をきっかけに、経済活動の低迷がもたらす世界経済 への悪影響などが懸念され、世界の株式市場は2009年に起きたリーマン・ショック以来となる大 きな下落局面を迎えています。この流れを受け、当ファンドの主な投資先である、ルクセンブル グ籍円建外国投資法人の投資先企業の株価も大きく値下がりしており、当ファンドの基準価額 も大きく下落しました。
基準価額の変動は、市場平均よりも相対的に大きくなる傾向があります。
当ファンドは、将来のイノベ-ションをリードする企業を厳選し、企業規模が小さい段階でも投 資を行なうことから、ポートフォリオの組入銘柄数は少なく、中小型株の比率が高めとなってい ます。従って、当ファンドの基準価額の値動き(振れ幅の度合い)は、市場平均よりも相対的に 大きくなる傾向があります。
当ファンドの基準価額は、期間A(2019年10月9日~2020年2月21日)では50.7%上昇し、期間 B(2月21日~3月23日)では36.9%の下落となるなど大きな動きがみられました。次ページ以降 で足元の下落局面の分析と当ファンドの主な投資対象である外国投資法人の運用に助言を行 なうアーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(ARK)の見方をご紹介します。
Arkチャート

個別銘柄要因とい市場値下

個別銘柄の寄与度からは、当該期間にプラス寄与となった銘柄がほとんど存在せず、全体的 に大きく下げたことがわかります。また、テスラやスクエア、インビテ、トゥーユー、ナノストリン グ・テクノロジーなどの寄与度下位銘柄は、2020年2月末の組入上位銘柄であり、組入比率の 高さがマイナス寄与の大きさにつながっていることもわかります。

また、業種別寄与度から業種別の組入比率の高さがマイナス寄与度の大きさにつながってお り、こうしたことから、企業業績の行方などに対応して値下がりしたのではなく、市場全体が大き く下げていたことがうかがえます。Ark市場分析

 

市場が荒れる中でベーョンける

多くの皆様が「激動の時代にイノベーションが活気づく」という私の発言を聞かれたことがある と思います。私は40年以上にわたる金融機関での業務の中で、景気後退を含む10以上の危機 を経験しましたが、その都度、急速な人々の行動変化を見てきました。

例えば2008年から2009年にかけてのリーマン・ショックを含む世界金融危機では、企業におけ るソフトウェアの利用形態が、それまでの製品購入から従量制サービスに変化しました。この結 果、テクノロジー・コストと店舗売上の大幅な減少が起こり、クラウドベースでの顧客管理や営 業支援システムを手掛けるセールスフォース・ドットコムおよび、通信販売事業者のアマゾンが 大きく収益を伸ばす契機となりました。イノベーションは激動の時代にこそ普及するのです。

非常に先行き不透明感が高い環境下では、企業や消費者はこれまでの 行動スタイルを変え、破壊的なイノベーションを受け入れることになるでしょう。

新型コロナウイルスをきっかけとする、現在の非常に不確実な環境下では、過去にあったよう に、消費者や企業はその行動スタイルを変え、破壊的なイノベーションを受け入れることになる だろう、とARKは考えています。

 

例えば、現金がコロナウイルスの「スーパースプレッダー(多数の人にウイルスを媒介する人・モノ)」である可能性 が高いことが広く知られるようになったことで、消費者は アップルペイなどの非接触型の支払いや、スクエアの「Cash App」やペイパルの「Venmo」などのデジタルウォ レットを以前よりも積極的に受け入れることになるでしょう。

フィンテックに限らず、ストリーミングや3Dプリンティング、ロボティクス、 そしてゲノム解析やゲノム編集への認知や理解が進む

また、オフィスワーカーは外出を控え、自宅での就業や活動が中心となるため、企業は生産性向上と 共同作業に向けたツールやサービスへの支出を増やすだけでなく、在宅勤務をサポートするための インフラ支出を拡大するとみています。また、消費者はストリーミングビデオやゲームへの 支出を増やし、オンライン教育や遠隔医療を積極的に利用すると考えています。

 

さらに現在、サプライチェーンの混乱で自動車に限らず部品不足が危惧されています。これに より製造期間が短く、製造場所が最終需要地に近い3Dプリントで製作する部品の引き合いが 強まると考えています。加えて、ロボティクスは人々の生活や仕事において、生産性の向上を 助けることになるでしょう。

 

最後に、新型ウイルスの感染拡大により、私達は現 在進行中のゲノム革命について、理解をより深めるこ とでしょう。2003年のSARS流行時にはゲノム解析に  5ヵ月を要しましたが、解析技術の向上により、科学者 は今回のコロナウイルスの遺伝子配列をわずか数日 で解析することに成功しました。この先、ゲノム解析 技術は突然変異の監視だけでなく、世界の医療シス テムを支えると考えています。

中長期の目線でイベーョンお付き合い幸い

これまでお話したように、こうした企業や消費者の行動スタイルの変化は、新たなイノベーショ ンの普及につながり、フィンテックやソフトウェア、ストリーミングサービス、3Dプリンティング、ロ ボティクス、ゲノム関連の企業に大きな成長機会をもたらすことになると期待しています。

これからも、短期的な値動きに一喜一憂せず、少し先を見据えた中長期の投資対象として、 イノベーションをとらえていただければ幸いです。

 

4月レポートのコメント

運  用  コ  メ  ン  ト  ※運用方針等は作成基準日現在のものであり、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。

◎市場環境

4月の主要株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大ペースの鈍化や各国の経済活動の再開期待などを受けてリス クセンチメントが好転し、前月末比で大きく上昇しました。

米中の感染ピークアウトへの期待感や前例のない規模の政策対応などを背景に経済活動の正常化期待が高まり、世界 的な景気後退懸念が和らいで株式市場は月初から反発基調となりました。WTI原油先物が一時、史上初のマイナス圏まで

下落し、また、マクロ経済指標も記録的な悪化を示したことなどが悪材料となりつつも、その後の原油価格の戻りや、 米国を始めとして各国が経済活動再開指針を発表するなどウイルス規制緩和動向がプラス材料となり、市場は前月の大 幅下落から大きく反発しました。また、米国債利回りは長短ともに過去最低水準付近で安定化し、イールド・カーブはわずかにフラット化しました。

セクター別では、コロナ禍の影響が大きい資源関連の反発がプラスとなったエネルギーが大きく上昇した他、一般消 費財・サービス、素材なども市場を牽引しました。一方で、公益や、生活必需品、不動産などのディフェンシブ・セクターは物色動向の反転の中で当月は市場平均から出遅れとなりました。

市場におけるパニック売りはピークに達したようにみられますが、株式市場はいわゆる底打ちの過程で方向感の定ま らないまま推移する可能性があると当ファンドではみています。市場ではかなりの悪材料が既に織り込み済とみられ、また悲観的過ぎる可能性もあります。株式市場が下落したことで新型コロナウイルスの深刻さが浮き彫りになり、各国 政府が世界経済への悪影響を緩和する緊急策の打ち出しに駆り立てられ、また、個人や企業は社会的距離を置いて公衆 衛生を向上させるといった解決策に貢献する重要性を認識しました。一方で、原油生産者にとっては大打撃となりまし たが、2016年の初めにみられたように原油価格の下落により最終的には多くの消費者や企業の購買力が大幅に向上する と予想されます。また、他国を反映するように米国の貯蓄率が記録的な13%超に急上昇しており、繰延消費需要が回復 を支え、企業が予想外の需要に急対応することが今後起こりうると見ています。

新型コロナウイルスが地球上で支配権を拡げるにつれ、政府機関が影響緩和に焦点を当て、また感染症に対する革新 的なソリューションを提供する企業と提携したことは望ましい動きであると考えています。恐怖や不透明感、疑いが支 配する間に、企業や消費者は行動を変えてより生産的で低コストでより速い、あるいはより創造的な、革新的な製品・ サービスを求めようとします。結果としてイノベーションが根付いて激動の時代に大きな市場シェアを得ることになり ますが、足元のパンデミックはそうした時代の一つになると考えています。足元では、中国など多くの地域で経済活動 の再開が始まりました。

◎運用概況

当ファンドのパフォーマンスにプラスに寄与した主要銘柄は、米国の電気自動車・関連部品企業や、米国のモバイル 決済企業、米国の消費者向けオンライン融資ブローカー、米国のストリーミング・サービス提供企業などでした。米国

の電気自動車・関連部品企業は、中国での自動車事業の利益率が予想を大きく上回ったことから、第1四半期決算が市 場予想を上回る内容となりました。市場予想では損失を見込んでいた1株当たり利益は黒字になりました。新型大衆向 けSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)が販売の開始された四半期中に採算ラインに達したことから、自動車 事業の利益率の低下は小幅にとどまりました。米国のモバイル決済企業は、米国の「ペイチェック・プロテクション・ プログラム((PPP)従業員の給与、賃料、保険、公共料金等の支払のために事業者にローンを提供するプログラム)」 の次回実施分3,100億ドルにおいて、融資の振り込みを行なう承認を米国財務省から得ました。企業がPPPの資金を米国 中小企業庁から受け取るのに、従来の銀行を通じた場合は数週間かかる可能性がありますが、同社は数日内の受け取り を可能にします。重要な点として、PPPの融資の振り込みを同社などのフィンテック企業に認めたことにより、米国財務 省は「フィンテック」という分野を認証したことになります。米国の消費者向けオンライン融資ブローカーは、クレジットカードや個人ローン、事業ローンを含め信用需要が60~80%落ち込んだ一方で、住宅ローンや保険の取り合わせ は比較的堅調さを維持していると公表しました。米国中小企業庁が承認したPPP融資企業として小規模企業にアクセスす ることにより、同社は新たな融資市場の場を立ち上げました。

一方、米国の無人小型機製造企業や、米国のインターネット金融サービス企業、米国のバイオテクノロジー企業、米 国の衛星通信企業などの保有が、ファンドのパフォーマンスの足かせとなりました。米国の無人小型機製造企業は、資 金調達をめぐる不透明感が株価の上値を重くした可能性がありますが、同社の無人航空システムは約1,300万ドルのグ ローバルな契約を獲得しました。米国のインターネット金融サービス企業は、困難な経済環境下での不良債権懸念から 株価のパフォーマンスが劣後しました。そのような状況への対策として、同社は約30%の人員削減を行うとともに経営 陣の報酬減額を実施しました。このような動きを受けて、同社による米国のインターネット銀行の買収を規制当局が承 認する確率は高まるとみられます。米国のバイオテクノロジー企業は、同社が提案していた医薬品企業との合併を経営 陣が取りやめたことから、株価の上値が重くなりました。

組み入れ10位銘柄について

アーク上位銘柄

1 Tesla Inc / テスラ
テスラ車には、ソフトウェアアップデートによって自動運転が可能になるハードウェアが既に搭載されており、「テスラ ネットワーク」と呼ばれる自動運転ライドシェアサービスを運営する計画を有している。それにより、車体販売時のみ収 益を獲得する売り切りモデルから、販売後も継続的な収益を得られるMaaSビジネスへの移行が期待される。
2 Square, Inc. Class A / スクエア
同社は、革新的なモバイル決済ハードウェアで知られており、包括的な決済ソリューションプラットフォームへと進化 し、決済業界で強力なプレーヤーとなった。また、膨大な量の取引データを収集することで、SquarePayrollやデータ分 析などの追加サービスを提供することをができ、これらすべてが非常に価値のあるビジネスとなっている。
3 Illumina, Inc. / イルミナ
ゲノム解析装置製造における世界的リーダーであり、現在までに解析された全ゲノムデータのおよそ95%がイルミナの製 品で解析されている。ARKは、同社が2020年代初頭までに、シーケンス化するためのコストを100ドルに引き下げることが 可能であると見ており、ヘルスケアおよび診断医学における新たな市場機会を開拓すると考えている。
4 Invitae Corp. / インビテ
分子診断におけるアマゾン的存在。患者の疾病リスクに焦点を当てた様々な遺伝子検査サービスを提供するとともに、遺 伝子データを保有する世界最大の企業の1つでもある。また、分子検査の中核的な会社として医薬品開発会社と戦略的な パートナーシップを結んでいる。ゲノム解析とジェノタイピングのコスト低下により、同社の診断の標準化が可能。
5 Roku, Inc. Class A / ロ ク
ビデオストリーミング市場での主要なプレイヤー。独自のTV用オペレーティングシステム(OS)を提供するほか、ビデオ ストリーミング機器を提供する。同社機器の設置数は3,230万件と最大手の一角。今後家庭でのTV視聴はビデオスト

リーミングへの移行が進むと見られ、同社は、OEMメーカーを通してTV用OSの供給会社になることに焦点を当てている。

6 CRISPR Therapeutics AG / CRISPRセラピューティクス
CRISPR-Cas9の基礎的特許ライセンスを持つ3社の一角。鎌状赤血球症と先天性血液疾患に注力している。ヒト臨床検査 に最初に参入し、先駆者としての優位性を有している。また、Ⅱ型糖尿病のような大きな市場を有する遺伝子疾患にも最 初に参入しており、CRISPR治療における生体外管理で先行する可能性がある。
7 2U, Inc. / トゥーユー
トップクラスの大学の教授と連携し、オンライン大学院過程を提供、オンライン生徒のための教科履修を可能としてい る。また米国で、労働者不足を補完するために、短期講座と新人研修プログラムを企業向けに提供している。同社はグ ローバルで企業向けの教育および新人研修プログラムを提供する計画である。
8 Proto Labs, Inc. / プロトラブズ
カスタムパーツの試作から小ロット生産(CNC切削加工、射出成形)をオンデマンドで提供するデジタル・オンデマンド受 託製造企業。コンピューター数値制御(CNC)マシニングと射出成形技術をベースに、顧客企業向けのカスタム部品を製 造する。3DCADモデルを用いて幅広いエンドユーザー向け製品を製造する開発業者を中心にサービスを提供。
9 Zillow Group, Inc. Class C / ジロー・グループ
不動産市場情報とデータベースを提供する。不動産取引のファシリテーターとして10年営業した後、同社は住宅を直接売 買するための垂直統合を行っている。
10 Lendingtree Inc / レンディングツリー
各種ローンについて融資者と借り手をつなぐオンラインブローカー。ローンやクレジットカードの金利優遇やその他の条 件等を比較して提案することが可能。各種住宅不動産ローン、ホーム・エクイティ・ローン、クレジットライン、個人・ 法人向けローン、自動車ローンも提供。

グローバル・プロスペクティブ・ファンドの魅力やメリットはここ

グローバル・プロスペクティブ・ファンドは運用会社のARKが考える経済にインパクトを与えるイノベーション産業に投資するファンドです。

実はここ、さらっと流してしまうけれど、ここがこのファンドの究極のポイントです。

実はこのARKのファンドはアメリカでも注目される、アクティブETFともいえる、アクティブファンドとETFのメリットを受け継いだ次世代型ETFとして注目されているファンドです。

 

運用会社のARKとは

アーク(ARK)はイノベーションに注目するニューヨークが拠点のARK。 アナリストは、テクノロジー企業やコンサルタント経験者が多くを占めているそうです。

グローバル・プロスペクティブ・ファンドは元ネタはアークイノベーションETFという、低コストで投資できるETFです。これはiシェアーズ「エクスポネンシャル・テクノロジーズ(XT.O)」やKnowledge Leaders Developed World(KLDW.P)といった、最先端のイノベーション向けの株式を、比較的低コストのETFで手軽にまとめて投資ができるというのが売りでした。そして何よりすごいのは2014年から2017年12月1日までのアークイノベーションETFの年間利回りは23.6%、2017年の年初来の利回りは、実に86.5%という大ヒットをかましていたのです。

アークイノベーションETFチャート

 

年平均リターン18.4%!!Arkさんスゲーと思ったので、このビッグウェーブに乗らなければと日興アセットが作ったのがこのグローバル・プロスペクティブ・ファンドです。

いやいや、直接ETF買わせてよ(笑)

 

アークイノベーションETF投資内容 -

 

投資先にはテスラが12.4%となかなかの攻めっぷりが気持ちいいですね。

投資対象はスモールも37.4%と結構入っているのが特徴です。通常のインデックスより時価総額が小さい銘柄が多く入っているので

インデックス投資を補完する形で組み込むのもいいかもしれませんね。

 

現在ARKがイノベーションと考えているのは以下の5つとそれにより派生する技術革新です。

例①決算革命

決済革命
決済革命

人工知能にブロックチェーンの技術を使ったフィンテックに注目しています。最近人気のPayPayやメルペイやlineペイなど、QR決済などが有名ですね。

例②ゲノム革命

ゲノム革命

人工知能とコンピューターの進化により、ゲノム解析コストは劇的に 低下しており、市場拡大に寄与すると考えられます。 解析の対象は、ヒトや動物だけでなく植物にまで至ります。

例③物流革命

物流革命
物流革命

ARKでは、バッテリー技術の向上による電気自動車の普及や 自動運転技術の進化を予測し、自動運転タクシー市場の 拡大を見込んでいます。将来的に、自動運転タクシーの料金は、 現在のタクシーの10分の1程度になるとみています。

自動運転タクシーの実現は、自動車の「所有」から「利用」に つながると考えられます。自家用車の販売、メンテナンスや保険収入などが減少する一方、 自動運転タクシーの利用増加、車両事故減少による損失回避、 移動時間や不要となる駐車場の活用による生産性向上などから、 総合的にGDPの成長につながると予想されます。

例④製造革命

製造革命 -
製造革命 –

少し前に関連銘柄がはやった3Dプリンター関連などが注目です。人工知能の高度化などにより、 3Dプリンティング技術は進化し続けています。これまで3Dプリンターは、 試作品や金型の作成に活用 されてきましたが、部品製造コスト の低下や人工知能の高度化など により、この先、最終製品の 製造にも使われるとみており、 ARKはその潜在市場規模は 極めて大きいと考えています

グローバル・プロスペクティブ・ファンドのデメリットはここ

グローバル・プロスペクティブ・ファンドは長期的に発展しそうな銘柄に投資しています。しかし、現在その投資対象が投資タイミングとして適切かどうかについての評価基準が明示されていません。従来のテーマ株投信は、テーマは悪くないのにもかかわらず、企画からファンド組成まで時間がかかるため、ちょうど株価がピークの時にファンドが開始する傾向があります。例えば自動運転系で一時期人気だったエヌビディアなどは、そういったテーマ型投信はピークで買わせてしまったという問題がありました。このファンドも正直各テーマはいいと思います。しかしそのテーマの株式が、割高でないときに投資しているということを理解できる資料がなければ、私は買いを進めることはできません。

現状このテーマ株は割高と判断しており、実需が追いつくような5Gの設備関連以外は買い推奨から外したいと思います。

銘柄はいい。しかしタイミングが問題だと思います。

グローバル・プロスペクティブ・ファンドの販売会社は?

現在はみずほ証券のみです。

投資対象は?→主にハイテク関連です。次世代技術として期待されますが、収益化はだいぶ先の銘柄が多いと思います。こうした銘柄は期待で買われ、実績で売られる傾向があります。

グローバル・プロスペクティブ・ファンドのチェックポイントは?→ハイテク株中心のためエントリータイミングが重要

運用会社は?→ARK Investment。ニューヨークの会社で次世代技術の発掘に強みがあります。

グローバル・プロスペクティブ・ファンドのコストは?

購入手数料:最大3.3%
運世管理費用:1.658%

 

日興アセットマネジメントに物申す

いいもの、見つけてきて組成してるんだから、せめて販売会社にもどういったときに売るといいか教えたらどうなのだろうか?

日本の運用会社が、ただ海外のファンドを輸入して、マーケティングする会社に成り下がっているのはわかっている。しかし景気変動に影響するような投資対象を、景気サイクルの最後のほうに持ってくるのはいかにも愚策だと思いませんか?

景気サイクル後半なら、高配当銘柄投信や、ヘルスケアセクター、インフラ関連などのディフェンシブセクターやバリュー株ファンドなどを進めたほうがいいのではないですか?

せっかくいいファンドが一時的な急落によりつぶされていいのですか?とってももったいないファンドだと思いますよ。

 

 

 

まとめ

おすすめ度   ★★★★☆

投資タイミング ★☆☆☆☆

革新性     ★★★★☆

タイミングが悪すぎる

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資産運用は「手間なし」「簡単」とはいきません。インデックス投資していればよいなどという、近年素人ブロガーを中心にアンチアクティブ投信の流れが続いていましたが、今後アンチインデックス投信の波も来るでしょう。これはロングオンリーの従来のインデックス運用やアクティブ運用は近年発達してきている「リスク管理」という概念が抜けている、旧世代的な考えを中心としているためです。資産運用の本質は「アクティブかパッシブか」というような小さな戦略の選択ではなく、株、債券リート、ヘッジファンドといった「資産配分」の選択とロングショート、レバレッジを含めた「大きな戦略」の選択です。このサイトでは儲かるために必要な情報を厳選してお届けします。ほかのサイトでは説明していないような株、債券、投資信託、ポートフォリオ、ヘッジファンドまでわかりやすく解説します。短期売買のようなばくちな運用手法は推奨しません。長期的に資産形成するための極意を教えます。またロボアドバイザーなどのようにマーケティング重視の中身のない運用業界の裏側も紹介していきます。

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